12月13日、東京から落語家さん達が大川荘にやってきます！

もし、自分が住んでいる街が落語の舞台になったら・・・。

真打・鈴々舎馬るこ師匠をはじめとする落語家の方々が大川荘にて落語を披露いたします。

私たちの地元・会津を3日間取材してもらい、地元に住んでいると気づかない魅力や面白さなどを落語にして披露していただきます。

皆様、ぜひ大川荘へ落語を観覧しにお越し下さい！

◆◆ご当地落語とは◆◆

古くから受け継がれてきた噺は「古典落語」と呼ばれ、最近の落語家の創作によるものを「新作落語」と呼ばれます。

落語家が、訪れた土地を舞台に地元住民と交流し、聞いた話を根多（ネタ）にして創作する新作落語が「ご当地落語」です。

今回の「ご当地落語」では、真打の立川こしら、鈴々舎馬るこ、立川志獅丸など9人の落語家を東京から招聘。山形や福島の温泉地や文化財を見学し、地元の方々と交流しながら、その土地を題材にしたネタを作ります。落語家が取材をスタートしてから落語会で披露するまでの期間はたった3日間。史上初、前代未聞のチャレンジです。落語会は、山形県の小野川温泉、赤倉温泉、福島県の土湯温泉、芦ノ牧温泉、岳温泉の旅館で披露されるのに加えて、オンラインでの配信により全国からご覧いただくことも可能です。各宿で3名の落語家が新作落語を披露したなかから、宿主が「最優秀ご当地落語」を選びます。最優秀ご当地落語は後日、YouTubeでフル公開します。

■現地にて観覧のお客様

　会場で参加費をお支払いください。

○日帰りのお客様　観覧料１，５００円

○ご宿泊のお客様　観覧料１，０００円

■オンライン観覧のお客様

　・観覧料１，５００円

※ご観覧にはwebからの事前予約が必要になります。下記URLよりログインしていただきお申し込み下さい。

https://gotochi-rakugo.jp/